2018-12-04 第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号
エアコン設置に係る補助基準単価については、平成十八年度の安全・安心な学校づくり交付金の創設に伴いまして、一教室当たりのエアコンの設置に係る工事費の見積り等を参考にして、一平米当たりの補助基準単価を設定しているところでございます。
エアコン設置に係る補助基準単価については、平成十八年度の安全・安心な学校づくり交付金の創設に伴いまして、一教室当たりのエアコンの設置に係る工事費の見積り等を参考にして、一平米当たりの補助基準単価を設定しているところでございます。
○柴山国務大臣 先ほどのお尋ねでございますけれども、エアコンの設置費用に関しましては、設置する建物の状況によりさまざまなんですが、必要な性能の機器を勘案した国庫補助基準単価に基づきますと、一教室当たりの設置費用は約百五十万円程度となります。
しかし、残念ながら、維持や改修というものに対しては環境改善交付金は対象外というふうになっておりますし、補助基準単価自体も相当低いわけであります。
要するに、必要な人たち、せっぱ詰まった人たちに対して受け皿としてできるのかということでまず考えてみたいんですけれども、ベビーシッターの場合のいわゆる認可を受ける場合の要件、補助基準、単価、どのような内容になるんでしょうか。簡潔にお願いします。
○尾辻国務大臣 放課後児童クラブに係る補助制度につきましては、本年一月二十日の全国厚生労働関係部局長会議において、交付申請手続の簡素化、補助基準単価等の大くくり化等により、地方自治体の自由度が高まることなどについて検討しておりまして、全国児童福祉主管課長会議の際には具体的に示すということをまずお知らせをしていたところでございます。
介護報酬に関しましては、平成十一年度、介護保険がスタートする以前でございますが、補助基準単価というのが一人当たり月約十七万円、介護報酬がスタートしましてからこれが一人当たり月額二十五万円ということで、八万円引き上げさせていただきました。
○西本政府参考人 ただいま議員御指摘のように、平成十年度におきまして、合併処理浄化槽設置整備事業の補助基準単価についての見直しというのがございました。
一方、障害者施策におきますホームヘルプサービス事業の国庫補助基準単価でございますが、身体介護中心で所要時間一時間程度の場合三千七百四十円と、これを下回っているわけでございます。
したがいまして、各設置者が全体として大きな建物を建てかえる、あるいは新しい建物をつくるという際におきましては、御指摘のようなトイレの一定の面積あるいは設備というふうなものも十分勘案しまして、全体としての補助基準面積あるいは補助基準単価というものを、それぞれの時期におきまして積算をしながら適切に対応しているというところでございます。
その中で、確かに今おっしゃるように、三プランについては、必要な整備量を確保した上で、国庫補助基準単価の見直しだけにとどめ、対前年度比七・五%減としたところである、このように言われているから、これを聞けば、これを見れば、では三プランの施設整備は、ゴールドプランにしても、障害者プランにしても、エンゼルプランにしても、何とか数値目標は行くのだろう、こういうふうに私は理解をぜひさせてもらいたいし、そうあってもらいたいと
なお、ここでの家族介護は、介護時間を重介護について一日五・六二時間、その他の介護については一日三・三七時間を基礎とし、ホームヘルパーの費用を現行の補助基準単価、一時間当たり重介護については千三百八十円、家事援助については九百十円をベースに推計がされています。
これはもとを申し上げますと、現在の、平成七年度民間に市町村が委託をいたします場合の国庫補助基準単価、これをもとにしまして、それに管理コスト的なものを含めまして一時間当たりを出すという形でやっております。
この表でございますけれども、「B 補助基準単価」とございますが、大都市等につきましては、これ以外に特例割増単価等の細やかなあれをしておりますから、ストレートにこのままではないというところはちょっとつけ加えさせていただきます。
確かに今回の場合に、繰り返し申し上げておりますように、補助基準単価を上回るいわば豪華な施設をつくる、その豪華な施設をつくるという総事業費を一たん膨らしておいて、その間で元請から下請に大幅なダンピングをして利ざやを稼ぐ。
そして、今お話のございました単価の問題でございますけれども、特別養護老人ホームの補助基準単価につきましては、これはなかなか、それぞれ状況が違いますし、置かれたあれが違いますから、単純な比較はできませんけれども、病院でございますとか診療所あるいは事務所、学校の校舎、こういったものにつきまして、一平米当たりの契約価格というようなものを統計によって比べてみましても、決して高いということにはなっていないのでございます
あともう一つ、今度の事件を通じて私も気になるのは、特養はもうかるのではないか、あるいは補助基準単価が高過ぎるのではないか、カットすべきだ、こんな議論がある点でありますが、この辺の認識についてお伺いいたします。
あるいは施設整備の、この本体工事も十一億という話がありましたけれども、私も調べましたら十一億五千三百万、建築平米が二千五百九十四平米、平米当たりの単価が四十四万四千、基準単価は、もう時間がないから私がみんな申し上げますと、今の、大体ことしのレートで補助基準単価二十二、三万ではないかと思うんです。
それで、ちょっと字が小さくて恐縮ですけれども、これが特養、いわゆる九〇年度からの厚生省の、これは東京ですね、補助基準単価、九〇年十六万七千四百円、これは一平米当たりですか。これが、九六年、一貫して上がっております。伸び率指数、こうやって九〇年一〇〇%に対して二七・五%上がっております。
さてそこで、特別養護老人ホームの補助基準単価でございますけれども、これにつきましては、先生お示しいただきましたように、確かに、先生お示しの期間内における他の単価のいわば指数で見ますというと、老人ホームの単価は指数で上がってきている、そして先生お示しのありました東京の標準建築費指数は下がってきている、それはそういう数字になっておりますけれども、これにつきましては、かねてから特別養護老人ホームの単価につきましては
これは、国庫補助基準単価を上回る豪華ないわば施設をつくりまして、そういった事業を一たん膨らませまして、その中から契約単価を丸投げの形でうんと下げて、その間でさやを稼いだということでございます。したがいまして、いずれも国庫補助基準を大幅に上回った形になっております。 したがいまして、先ほどの先生のお尋ねの関係でいえば、国庫補助なりが出ている額を下回った単価でやられているという事実はございません。
したがいまして、いわゆる工事に係ります見積もりそのものは事業者でございます法人において行われるわけでございますが、国庫補助につきましては、それを国庫補助の基準という形で、単価なりあるいは基準面積という形で一平米当たり幾らの単価、それから何人入る施設であるというようなことから計算をする、いわゆる国庫補助基準単価になっておるわけでございますので、国庫補助基準単価についての決め方ということでお答えをさせていただきます
○説明員(羽毛田信吾君) 私ども、現在の補助基準単価の決め方、あるいはその基準の決め方につきましては、先ほど来御説明申し上げたとおりでございますけれども、この補助基準単価を決める、あるいは補助基準の全体を決めるというときに、今までは実態調査を行いました際に、その調査分析なり、そういった部面で省内の他部局、具体的に申し上げれば国立病院部にはそういった建設関係、建築関係、それから機械関係、電気関係の専門家
特別養護老人ホームなど老人福祉施設の国庫補助基準単価につきましては、私どもも、これまで随時引き上げを図りまして、建設費用に応じた整備が進められるようにという観点であれしてまいりました。
したがいまして、そういう意味でできるだけ不合理な格差がつくようなことにはならないようにやってきているつもりでございますが、しかし今お話のございましたような今後の全体を考えるならば、まずもって常勤と言わず非常勤と言わずやはり全体的な処遇向上、これは図っていかなければなりませんので、手当の問題、あるいは活動費に係る補助基準単価の問題、こういった問題については年々努力をしていかなければならないと思います。
第二四四二号) 同(畠山健治郎君紹介)(第二四四三号) 同外三件(岩垂寿喜男君紹介)(第二四六九号 ) 同外五件(小森龍邦君紹介)(第二四七〇号) 同外三件(田邊誠君紹介)(第二四七一号) 同外二件(野坂浩賢君紹介)(第二四七二号) 同外二件(和田貞夫君紹介)(第二四七三号) 消費税の税率引き上げ反対、廃止に関する請願 (佐々木陸海君紹介)(第二四四四号) 公共施設等に係る国庫補助基準単価
政府委員 警察庁長官官房 総務審議官 山本 博一君 自治大臣官房総 務審議官 松本 英昭君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○地方税財源の確保に関する請願(第五六号外三 件) ○公共施設等に係る国庫補助基準単価
理事会におきましては、第五六号地方税財源の確保に関する請願外三件及び第九六八号公共施設等に係る国庫補助基準単価の引上げ等に関する請願外三件は、いずれも採択すべきものと決定いたしました。 以上であります。